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慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
住所: 〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322
HP:
口永良部島とは?
2015年5月29日、9時59分、大規模な噴火が起きました。
時速140キロの火砕流が火山付近から流れました。
しかし、訓練を行っていたこともあり、被害は出ず、
なんと32分で全島民の避難が完了しました。
緑の火山島、口永良部島。
その姿を、ご紹介します。
緑の火山、口永良部島


01
はじめまして、口永良部島です。
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口永良部と書いて、
「くちのえらぶ」と読みます。
鹿児島県の屋久島の北西に浮かぶ、小さな島です。
屋久島から1日1便の「フェリー太陽」に乗って、1時間半。
島全域が国立公園に指定されていて、
ユネスコエコパークにも登録されています。
特異な火山景観、自然性の高い森林、
暖流と寒流が混ざり合う豊かな海。
そして、活火山の下で元気に豊かに暮らす人々。
それが、私たちの第二の故郷、
口永良部島です。
02
アクセス
口永良部島へは
「フェリー太陽」にお乗りください。
口永良部島行きのフェリーは、町営の「フェリー太陽」。1日1便、屋久島と口永良部島を結んでいて、屋久島の宮之浦港を出港します。偶数日と奇数日によって、フェリーの出航時間が異なるので、お気をつけください。
偶数日:午前8時10分 / 奇数日:午後1時
約25分
約35分
タクシー
市電
バス
約2時間5分
屋久島空港
鹿児島本港
谷山港
鹿児島空港

KAGOSHIMA AIRPORT
