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口永良部島プロジェクトとは?

口永良部島プロジェクト

2011年に発足して以降、

「島で暮らすことを通して生まれる日常的なコミュニケーションと構築される関係性」

を土台とし、島民との合意形成の元に活動している。

 

長期休校期間や休学制度を利用し、

 

常にプロジェクトメンバーが島に滞在することで、

 

都市と離島の垣根を越えた活動を行う。

口永良部島に陶酔したプロジェクトメンバーは島民と共に、

「口永良部島を無人島にしない」というミッションを掲げ、

学生生活の”本気”を捧げている。

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​プロジェクト理念

​私たちと口永良部島が関わり始めた2010年。「島に暮らしていない人

に島の何がわかるんだ。」この言葉が発足から現在までのプロジェクト

理念を形成した。学生と島民がお互いに価値のあるコミュニケーション

を通して、自分の目で見て感じたこと・島民から聞いたこと、実感のあ

ら日常から小さな変化を生んでいく。本プロジェクトは発足から8年が

経過し、継続的に島に通うことや日常の仕事や行事の手伝いをすること

​など持続的な関わり合いを大切にしながら活動をしている。

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「全ての始まりは島民との関わり合いの中から」

​プロジェクト使命

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​建築と教育の二つの分野から、地域住民が主体となり地域づくりを行う

当事者を増やす取り組みを行っている。「思いを実行に移せない」地域住民が多い中で、「まずやってみる」初動を慶應生が作り出す。徐々に島民を巻き込みながら、ともにやってみる。口永良部島が、学生と島民が協働活動をしている事例として、日本各地に波及することを目標としている。

「地域住民が主体の持続的な地域づくりを実現する」

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